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通信費節約に効果大!格安SIMと光回線のおすすめの組み合わせ

「自宅ではWi-Fiでゲームや動画をたくさん楽しみたい、外出先でもデータ通信をよく使うけど通信費はできるだけ安く済ませたい」「光回線を契約した最初の2年間は割引があるけど、それ以降はないので乗り換えを2年ごとにするのは面倒」

そのように思っている人にベストな光回線と格安SIMの組み合わせをご紹介します。それは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する光回線「IIJmioひかり」と格安SIMの「IIJmio」の組合わせです。

目次

株式会社インターネットイニシアティブの会社概要

これからご紹介する光回線「IIJmioひかり」と格安SIMの「IIJmio」を提供している会社の概要は以下の通りです。

  • 本社所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
  • 設立年月日:1992年12月3日
  • 事業内容:インターネット接続サービス、WANサービス及びネットワーク関連サービスの提供、ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売

格安SIM「IIJmio」について

それでは、格安SIMの「IIJmio」を見ていきましょう。IIJの提供する格安SIMの「IIJmio」は、2022年度のMVNO部門で顧客満足度No.1を4つも受賞しています。

おすすめのプランとしては音声通話のプランでは、小容量5GBで990円、大容量20GB2,000円が非常に割安です。老舗で信頼できる格安SIM業者でありながら、これらの容量のプランでは最安クラスであると言えるでしょう。

その他の料金設定は以下の通りです(※料金は全て税込)。

料金プラン

音声通話SIM

データ容量月額料金(税込)
2GB850円
5GB990円
10GB1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円

データeSIM

データ容量月額料金(税込)
2GB440円
5GB660円
10GB1,100円
15GB1,430円
20GB1,650円
  • 回線:ドコモ、au
  • 通話定額:5分かけ放題→500円/月、10分かけ放題→700円/月、かけ放題→1,400円/月
  • 通常の通話料金:11円/30秒
  • データチャージ1GB当たり220円

格安SIMの「IIJmio」は、頻繁にキャンペーンを実施しているので、興味のある人はホームページを要チェックですね。

格安SIM「IIJmio」のメリットとデメリット

格安SIM「IIJmio」のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 通信が安定している
  • 端末の種類が豊富で安く買うことができる(MNP転入の場合は更に割安)
  • 通話料が安い
  • 5Gが無料で利用できる
  • データシェアに対応しており、家族でデータ容量のシェアができる
  • 使い切れなかったデータ容量は翌月に繰り越しができる
  • テザリングが追加料金なしで利用できる
  • eSIMに対応しているので、デュアルSIMでの運用がしやすい

デメリット

  • 実店舗がない
  • 回線混雑時は通信速度が遅くなる場合がある
  • 支払いはクレジットカードのみ

光回線「IIJmioひかり」について

次に、光回線の「IIJmioひかり」を見ていきましょう。「「IIJmioひかり」は、株式会社インターネットイニシアティブが提供する光コラボレーションと呼ばれるタイプのインターネット接続サービスです。

NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を借りて、プロバイダとセットにして提供しており、以下の料金で光回線を利用することができます(※料金は全て税込)。

  • ファミリータイプ(戸建て向け)…5,456円/月
  • マンションタイプ(集合住宅向け)…4,356円/月
  • 光電話…550円/月

光回線の「IIJmioひかり」も頻繁にキャンペーンを実施しているので、興味のある人はホームページを要チェックですね。

便利な光電話の機能

光電話には、以下の便利な機能があります。

  • 現在利用している固定電話の電話番号をそのまま利用可能
  • 固定電話への通話料は全国一律8.8円/3分、緊急通報(110や119等)にも発信できます。
  • 便利なオプション…発信元番号表示、非通知番号ブロック、割り込み電話着信、迷惑電話ブロック(※オプションには、別途料金がかかります)

光回線の「IIJmioひかり」のメリットとデメリット

光回線の「IIJmioひかりのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 転用・事業者変更なら工事不要で乗り換えできる
  • IIJmioとのセット割がある(mio割)
  • 2年利用すればいつでも解約金なしで解約できる
  • IPoEオプションが無料

デメリット

  • 2年以内の解約には解約金がかかる(最低利用期間内解除調定金として3,000円)

お得なmio割

前述の「IIJmio」の格安SIMと「IIJmioひかり」の光回線を同時に利用すると、mio割としてなんと毎月660円(税込)の割引がずっと続くのです!

これを、格安SIMのデータ使用量に応じて月々の料金をシミュレーションしてみましょう。

利用例1

  • 光回線:マンションタイプ→4,356円/月
  • 格安SIM:5GB→990円/月
  • 毎月の利用料金:4,356円+990円-660円=4,686円/月

利用例2

  • 光回線:マンションタイプ→4,356円/月
  • 格安SIM:20GB→2,000円/月
  • 毎月の利用料金:4,356円+2,000円-660円=5,696円/月

利用例3

この使い方は裏技的かもしれませんが、デュアルSIM対応のスマホをお持ちの人は、以下のような使い方もできます。

  • 光回線:マンションタイプ→4,356円/月
  • 格安SIM:データeSIM:5GB→660円/月をデータ通信用で契約する(※携帯番号はauのpovoで維持して、通常月は0円/月、半年に1回何かのトッピングを利用する(※povoは180日間以上有料トッピングの購入が無いと利用停止や契約解除となる場合があります)。
  • 毎月の利用料金:4,356円+660円+0円-660円=4,356円

まとめ

今回は、株式会社インターネットイニシアティブが提供する光回線「IIJmioひかり」と格安SIMの「IIJmio」の組合わせで通信費を節約する方法をご紹介しました。

固定費である通信費は、一度見直しをすると長期間その節約の効果が維持されるので、資産形成には効果が絶大な手法の一つです。賢く節約してお金を貯めましょう!

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