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【節約おかず②】びんちょうまぐろのお刺身

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びんちょうまぐろのお刺身

我が家は、みんなお刺身が大好きです。今日は、近所のスーパーでびんちょうまぐろ(解凍)のブロックが安かったので夕食用にカットしました。お刺身の日だけは、いつも私が担当です。写真は実際のボリュームです

ブロックの大きさは約300g、100g当たり138円で販売していたので、500円程度でした。朝一番にスーパーに行って、解凍したてのブロックを買いました。まぐろの解凍品は、解けすぎると切りにくくなるので注意が必要です。

メインディッシュの1人分の値段としては、125円程度なので節約ごはんとしてはまずまずではないでしょうか?

びんちょうまぐろの豆知識

びんちょうまぐろは、スズキ目サバ科に分類されるまぐろの一種です。びんちょうまぐろの呼び名はさまざまで、ビンナガ、とんぼ、トンボマグロ、ビンチョウ、トロビンチョウ(脂物)などと呼ばれています。

胸びれが非常に長く泳ぐ姿がトンボに似ていることや、胸びれがもみあげに見えることから鬢長(びんちょう)とも言われています。

ビンチョウマグロは世界中の温帯〜亜熱帯に生息しており、日本近海では太平洋側で水揚げされることが多いです。

主な産地は宮城県、高知県、三重県などで、一年を通して獲れますが、旬である冬には脂がしっかりとのって格別のおいしさになります。

ビンチョウマグロの赤身は、あっさりとした味わいが特徴です。ほかのまぐろに比べると淡白なので、物足りないと感じる方も多いと思いますが、赤魚特有のくせも少ないので、まぐろが苦手な方でも食べやすいと思います。

前述したように、解凍品は解けすぎると特に切りにくく、できあがりの見栄えが悪くなるので、解凍し切っていない時によく切れる包丁で切るとうまくいきます。

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