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【光コラボから光コラボへの事業者変更】楽天ひかりからIIJMIOひかりへ乗り換え手順(申し込み手続き編)

自宅の光回線の乗り換えを検討する時に、手続きや回線切り替えがうまくいくか不安な方は多いと思います。私もその一人でした。そこで、今回は私が実際に契約していた楽天ひかりからIIJMIOひかりへ事業者変更の申込みをする方法について説明したいと思います。今回は手続き編としますので参考にしてみて下さい。

目次

楽天ひかりから事業者変更承諾番号を取得する

まず、はじめの手続きとして楽天ひかりから事業者変更承諾番号を取得する必要があります。以下の必要なものを用意して「楽天ひかりカスタマーセンター」へ連絡をします。

必要なものと連絡先

【必要なもの】

  • 登録している電話番号
  • 登録している住所
  • 契約者名
  • メールアドレス

【連絡先】

楽天ひかりカスタマーセンター
※メッセージでの問い合わせにも対応しているようですが、今回私は、電話での問い合わせを選択しました。
【電話での問い合わせ先】
電話番号:0120-987-300
受付時間:9:00-18:00(年中無休)

楽天ひかりカスタマーセンターに電話すると、自動音声でナビされます。ナビされた通りに進んでいくと、電話をかけた電話番号に楽天ひかりからSMSでメールが送られてきます。そのメールに添付されているURLをタップすると、上記の必要な情報を入力するフォームに進むので情報を入力して下さい。

私の場合、申し込んだ翌日に登録しているEメールアドレスに事業者変更承諾番号が送られてきました。そのメールに記載されている「事業者変更承諾番号」と「お客様回線ID(CAFまたはCOPから始まる番号)」は、IIJMIOひかりの申し込み時に必要になるので、申し込みするまで保管しておいて下さい。

IIJMIOひかりへ申し込み

申し込みの前に準備するもの

申し込みの前に、以下のものを準備しておくと手続きがスムーズです。

事前に準備するもの
  • クレジットカード・・・契約者本人名義のもの
  • メールアドレス・・・IIJからのメールを受信できるもの
  • 事業者変更承諾番号とお客様回線ID・・・メールに記載
  • 本人確認書類・・・免許証、マイナンバーカード等

申し込み手順

まずは、以下の写真のように、選択する画面が表示されるので楽天ひかりを利用中の人は「光コラボを利用中」を選択します。

すると、次は事業者変更承諾番号入力の画面になるので、楽天ひかりから送られてきたメールに記載の番号をコピペして下さい。

次に、東日本か西日本のエリアの選択と、お客様IDを入力する画面になるので入力して下さい。

※お客様IDとは、楽天ひかりから送られてきたメールに記載されているCAFまたはCOPから始まる番号です。

次に、住居タイプを選択します。

すると、確認の画面が出てくるので、間違いないか確認していきます。今回のキャンペーンでは、「初期費用無料」「月額料金最大6ヶ月割引」「選べるe-GIFT40,000円分」でした。私の場合は、マンションタイプかつIIJMIOの格安SIMを利用おりmio割の660円割引が適用されるので、契約月翌月から6ヶ月は無料になります(契約初月は日割り料金)。

次に、IPoEオプション(無料)を利用するかしないかを選択する画面になるので、「利用する」を選択して下さい。以下の理由から、利用した方が快適にインターネットを楽しむことができます。

注意点として、楽天ひかりでIPv6オプション(無料)を利用中の方は、乗り換え手続きの前にこのオプションのみ先に解約しておいた方が乗り換え後の接続設定時に面倒なことにならないと思います。私は、このオプションを先に解約せずに乗り換え手続きをしてしまったので、接続設定時に少し混乱しました。

IPoEとは?

速度が常に速い印象がある光回線ですが、どうしても時間帯や地域によって混雑の影響を受けて速度が不安定な場合があります。しかし、IPoEオプション(IPv6 IPoE接続)を利用すると、その影響を受けづらく安定して高速でインターネットが利用できます。ただし、IPoE対応のルーターを用意する必要があるので、今使っているルーターの仕様を確認してみて下さい。

次に、「ひかり電話の利用の有無」や「無線ルーターのレンタル希望の有無」「PCや周辺機器購入の有無」を確認する画面になるので、希望するものを選択して下さい。

以上の入力が終わると、申し込み内容を確認する画面になります。「契約内容(事業者変更)」「住居タイプ(マンションか戸建)」「事業者変更承諾番号」「利用エリア(東日本か西日本)」「お客様ID((CAFまたはCOPから始まる番号)」が間違っていないか、再度確認して下さい。

確認が終わると、「重要事項説明」と「個人情報取扱に関する書類」を確認する画面になります。ボックスにチェックを入れて次に進みます。

次に進むと、mioIDを持っているかどうか聞かれる画面になります。私の場合は、IIJMIOの格安SIMを利用していてmioIDを持っているのでその番号を入力しました。

するとログイン画面になるので、mioIDとパスワードでログインすると格安SIMの契約情報が反映された画面になります。そして、メール認証を行うと接続パスワード設定の画面になります。

mioIDを持っていない人は、恐らくこのタイミングで本人確認書類と支払い情報(クレジットカード)を聞かれるのだと思います。

ここまで入力すると、あとは確認になります。まずは、「光回線の設置場所が契約者の住所と同じか異なるか」や「工事日の調整を対応する人は、契約者本人か別の人かと連絡先電話番号」「回線工事の連絡希望日」を選んでいきます。

私の場合は、申し込み翌日に工事日の希望をヒアリングするEメールが送られてきて、入力フォームに希望日を入力して送信すると工事日が確定しました。非常に簡単でした。

ここまで終わると、「適用されるキャンペーン内容」や「申し込み内容」の確認画面になるので必要に応じてプリントアウトしておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、楽天ひかりからIIJMIOひかりへ事業者変更の申込みをする方法について説明しました。今回の乗り換えで、初期費用や月額料金、もらえる特典などで実質1年以上の料金分がお得になりました。定期的に格安SIMや光回線を見直すことで、確実に節約できると思いますので是非参考にして下さい。

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