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【節約おかず⑥】きはだまぐろのお刺身

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きはだまぐろのお刺身

今日は、近所のスーパーできはだまぐろ(解凍)の短冊が安かったので夕食用にカットしました。休日でも、忙しい日はできるだけ手間がかからずに、簡単にできるお刺身をつくることが多いです。我が家は、大人2人、子ども2人の4人家族なのですがみんなお刺身が大好きなので、このボリューム(写真)でもすぐに無くなってしまいます。

今日の短冊の量は2パックで約320g、100g当たり198円(税抜)で販売していたので、640円(税抜)程度でした。今日は、超特価だったので売り場にたくさん陳列してありました。

まぐろの解凍品は、解けすぎると切りにくくなるので注意が必要です。解凍したての短冊を買うのがキレイに切るコツです。

メインディッシュの1人分の値段としては、160円程度(税抜)なので節約ごはんとしてはまずまずではないでしょうか?

きはだまぐろの豆知識

きはだまぐろは、マグロ属の魚類の一種です。体型は紡錘形でやや細長く、体色やひれが黄色を帯びています。地中海を除く全世界の熱帯から温帯の広い海域に分布しています。

身肉は鮮やかな桃白色で、あっさりした旨みを持ちます。クロマグロやミナミマグロに比べて脂の少ないため、上品な味わいで特に関西で人気が高いです。

代表的な食べ方は、刺身や寿司です。刺身は、身が崩れにくく赤身とトロの明確な境目がなく、いわゆるトロの部分はありません。寿司は、あっさりした味わいが酢飯とよく合います。

きはだまぐろは、マグロ類の中で最も多く漁獲されている魚です。日本では、めばちまぐろに次いで漁獲量が多く、比較的安価に流通しています。

お刺身以外の食べ方

きはだまぐろのお刺身以外の食べ方の一例は、以下の通りです。是非、試してみて下さい。

お刺身以外の食べ方
  • 寿司・・・きはだまぐろの寿司は、あっさりした味わいが、酢飯とよく合います。刺身と同じように、切り身を薄く切って、酢飯にのせます。
  • カルパッチョ・・・サラダの上にお刺身を乗せて、ドレッシングをかけて食べると美味しいです。
  • 焼き物・・・きはだまぐろは、焼き物にも向いています。切り身を塩こしょうで下味をつけて、フライパンやグリルで焼きます。焼き加減は、中火で両面をこんがりと焼き上げます。
  • カツ…衣を付けて、揚げたカツにソースなどをかけて食べるのもアリですね。
  • 角煮・・・これは、お酒が好きな人向けかも知れませんが、角煮にして1日置くと、まぐろに味がしっかりしみ込んで美味しいおつまみになります。

まとめ

今回は、我が家の節約おかずとしての、きはだまぐろのお刺身をご紹介しました。先ほどご紹介した食べ方は、ほんの一例に過ぎません。まぐろを美味しく食べる方法は、他にもたくさんあるのでいろんな食べ方で楽しんで下さい。

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