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我が家の通信費の新旧比較と今後の見通し~どれだけお得になったか試算~

これまで、いろんな記事で節約のネタを発信してきました。今回は、通信費について実際に我が家がこれまで見直してきた光回線やスマホの契約を、過去と照らし合わせてみて、どれだけお得になったかをこの機会に検証してみようと思います。

また、今回の記事では、この節約を将来に亘って続けた場合、見直さない場合とどれだけ将来差が出るかについても検証してみたいと思いますので、興味のある人は、是非以下の内容を読んでみて下さい。

目次

過去の我が家の通信契約

2年前の、我が家の通信契約は以下の通りです。この頃は、2人の子どもにスマホを持たせていなかったので自宅の固定回線と夫婦2人のスマホ代の合計になります。

2年前の我が家の通信契約詳細
  • 光回線・・・ソフトバンク光:4,380円(税抜)(内訳:光回線3,800円+光電話500円)
  • 夫スマホ回線・・・ソフトバンク:5,500円(税抜)(内訳:データ使い放題プラン6,500円ーおうち割1,000円)
  • 妻スマホ回線・・・UQモバイル:1,980円(税抜)(内訳:3GBプラン2,980円ー2年間割引1,000円)
  • 通信費用合計・・・11,860円(税抜)

見直し後の通信契約

先ほどは、過去の通信契約の内容について触れました。この2年間で、様々な見直しを行ってきました。それぞれお得だと思って書いた記事は関連記事としてご紹介しますが、今回は現時点の通信契約について、どのように変更したかについてご紹介したいと思います。

2年前と違う条件として、2人の子どもにスマホを持たせているので、その費用の合計になります。単純に考えると、費用が増加すると思いがちですが、どれくらいの費用がかかっているかご紹介しますね。

現在の我が家の通信契約詳細
  • 光回線・・・IIJMIOひかり3,380円(税抜)(内訳:3,980円ーmio割600円)
  • 夫スマホ回線・・・mineo1,980円(税抜)(内訳:マイピタ20GBプラン1,980円+パケット放題プラス0円)
  • 妻スマホ回線・・・IIJMIO900円(税抜)(内訳:ギガプラン5GB→この契約で光回線の割引(mio割)が適用になります。)
  • 娘スマホ回線・・・日本通信SIM264円(税抜)(内訳:合理的シンプルプラン1GB)
  • 息子スマホ回線・・・LINEMO900円(税抜)(内訳:ミニプラン3GB)
  • 通信費用合計・・・7,424円(税抜)

現在の通信契約のポイント

2年前と現在の通信契約の内訳は、先ほどご紹介した通りですが、現在の通信契約を上記のようにした経緯や利用状況について説明したいと思います。皆さんのご家族の、通信契約の見直しのヒントにしてもらえたらと思います。

現在の通信契約のポイント

【光回線】

コロナ禍以降、自宅で動画視聴やゲームをすることが多くなったので、通信速度が安定していて、無制限で利用でき、かつ利用料金が安く済む光回線を選びました。

IIJMIOひかりは、格安SIMのIIJMIOとセットで申し込むと毎月600円(税抜)の割引が適用されるのでとてもお得だと思いました。回線もNTT回線なので、通信は非常に安定しています。

【夫スマホ回線】

私の回線になりますが、通勤や出張時に動画をよく視聴するので、データ容量を気にせずに、かつ実質無制限で安価に利用できるサービスを選びました。

このmineoのプランは、高速通信20GBのプランとなっていますが、10GB以上のプランを選択すると、mineoスイッチONで速度最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるオプションサービスの「パケット放題プラス」(通常350円(税抜))が0円で利用できるようになります。

これにより、専用アプリで通信速度を切り替えることで、実質無制限でデータ通信が利用できるようになります。

低速の1.5Mbpsでも、ブラウザでの検索はもちろん、Youtubeなどの動画も快適に見ることができます。これは、かなりおすすめポイントです。

また、音声通話をよくする人は、500円(税抜)を追加すれば10分かけ放題のオプションを付けることもできます。

【妻のスマホ回線】

妻は、専業主婦で基本的には自宅に居ることが多いので、IIJMIOの5GBプランでも使い切れないデータ容量です。このプランを利用することで、前述の光回線が割引になります。

この格安SIMのおすすめポイントとしては、通常の音声通話料金が3大キャリアと比較して半額の11円/30秒(税込)になることです。

また、音声通話をよく利用する人は、5分かけ放題500円(税込)、10分かけ放題700円(税込)、かけ放題1,400円(税込)のオプションもあります。

我が家は、音声通話をほとんど利用しないのでオプションは付けていません。

【娘のスマホ回線】

娘は、部活などはしておらず学習塾に行く時や、出かけた時に自宅とLINEでメッセージのやり取りをする程度の利用なので最低料金で利用できるプランを選びました。

日本通信SIMには、この他にも通話料金込のプランなど、様々なプランがあるので興味がある人はサイトを確認してみて下さいね。

【息子のスマホ回線】

息子は、家族で外出した時に移動中によくネットサーフィンをすることと、LINEをよく利用するのでこのプランを選びました。

現時点では3GBで収まっていますが、将来的には私と同じプランにしないとデータ容量が足りなくなる気がしています。

LINEMOのキャンペーン時に申し込んだので、8ヶ月基本料金実質無料と1年間5分かけ放題オプション無料が適用されています。

通信費用削減効果

様々なキャンペーンは適用されていますが、単純に2年前と現在の月額通信費用の削減効果について検証したいと思います。

2年前:通信費用合計11,860円(税抜)ー現在の通信費用合計7,424円(税抜)=4,436円(税抜)/月となりました。1年間で53,232円(税抜)、これを10年間続けると50万円以上にもなります。

このように、通信費を見直すだけでもこれだけの差がつきますので、光熱費やサブスクなど、他の固定費についても見直してみて下さい。驚くほど、お金が貯まる速度が早まると思いますよ。

参考としての情報ですが、毎月の料金が安くなるだけでなく、各社が行っているキャンペーンを上手に利用することによってさらに安く利用することができるので、キャンペーン情報は必ずチェックするようにして下さい。

定期的に契約を見直すことで、こうしたお得なキャンペーンをうまく利用することができるので、是非試してみて下さい。

まとめ

今回は、我が家がこれまで光回線やスマホの契約を見直したことにより、通信費が過去と比べてどれだけお得になったかを検証してみました。

毎月削減できる金額は小さくても、長期間となると非常に大きい金額になります。賢く節約して、お金を貯めましょう!

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