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筆者も実践!日用品の支出を削減するおすすめの節約方法

節約方法には、いろいろな方法がありますよね。お金を効率的に貯めていくためには、あらゆる支出を見直す必要があると思います。

そこで今回は、私も実践している日用品の支出を削減するおすすめの節約方法について、お話したいと思います。人により、購入する製品の好みがあると思いますので、節約するヒントにして頂ければと思います。

目次

購買頻度の高い日用品の支出見直し

まずは、購買頻度の高い日用品について見ていきたいと思います。いろいろあると思いますが、我が家では以下のものの購入頻度が高いです。

購買頻度の高い日用品(一例)

洗濯用洗剤、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ハンドソープ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー

当たり前のことですが、まずは最初に行うこととして、よく使う製品がどこで最も安く売っているかをリサーチする必要があります。私は、シュフーとういチラシを閲覧できるアプリで3ヶ月くらいかけて、よく行く、若しくは近くのスーパーやドラッグストアのチラシをチラシが更新される度にチェックしてみました。

スーパーやドラッグストアは、それぞれ取引に力を入れているメーカーがあるものです。チェックを続けていくと、店舗によってよく使っているメーカーや、安く販売しているメーカーがあることに気付くと思います。

最安値を探す第一歩としては、こうした地道な作業が大事だと思います。定期的にチラシを、義務のようにチェックし続けていくことは、精神的にかなり厳しくなると思いますので、宝探しのような感覚で楽な気持ちでやっていくと、楽しく長く続けられると思いますよ。

日用品支出削減の実例

洗濯用洗剤

我が家は子どもが2人いますので、洗濯は多い時には1日に2回行います。我が家で使っている洗濯洗剤はこれ⇩です。

この洗剤を安く手に入れる方法として、ふるさと納税を使いました(ふるさと納税については、関連記事を参考にして下さい)。神奈川県川崎市が、この洗剤を扱っています。880㎖のボトルが10本も入っているのでお得ですね。

ボディソープ

スーパーやドラッグストア等のプライベートブランドを使うのも手だと思いますが、最近は値上がりして価格的なメリットがあまり無くなりました。また、我が家では、こうした石鹸類にこだわりが無いので、いかに高頻度で特売されているものを見つけられるかという視点で探してみました。我が家で使っているボディソープはこれ⇩です。

我が家の近くのドラッグストアでは、頻繁に1袋98円~128円で(税抜)特売しています。2~3年価格を見た傾向ですが、私がよく利用するドラッグストアは、夏場にこうした特売を行っていることが多いです。推測ですが、よく汗をかく時期なので、特売の頻度も高いのかなと思いました。ですので、この価格を見たときは、どんなに在庫があっても買い足すことにしています(笑)。

シャンプー

シャンプーも、スーパーやドラッグストア等のプライベートブランドを使うのも手だと思いますが、ボディソープと同様に、最近は値上がりして価格的なメリットがあまり無くなりました。我が家で使っているシャンプーはこれ⇩です。

近くのドラッグストアや各スーパーで、頻繁に1袋198円(税抜)で特売しています。2~3年価格を見た傾向ですが、イオンでは、花王フェアのような大きな売り出しを1年に何回かしているので、私は、そのタイミングに半年分くらいの量を購入しています。イオンのセールでは、さらに安い価格も見たことがあります。

コンディショナー

コンディショナーも、シャンプーと同様ですね。ちなみに我が家で使っているコンディショナーはこれ⇩です。近くのドラッグストアや各スーパーで、頻繁に1袋198円(税抜)で特売しています。

ハンドソープ

ハンドソープは、安いものを探せば100円程度で買えるものがたくさんあると思いますが、我が家で使っているハンドソープはこれ⇩です。

このハンドソープは、近くのドラッグストア(サンドラッグ)がよくチラシ以外でも特売しているので、私はよくまとめ買いします。この商品を1本128円(税抜)で買いました。

トイレットペーパー

トイレットペーパーは、購買頻度が高く買い物ではかさばりますよね。ですので、我が家はふるさと納税で買うことにしています。ケース単位で運ばれてきて、ストックが大変ですが、頻繁に買う手間を考えると、ふるさと納税以外での購入は考えられません(笑)。

よく利用する寄付先として、岩手県一関市や岐阜県本巣市、大阪府泉南市があります。詳しくは、ふるさと納税のサイトでチェックしてみて下さい。

ティッシュペーパー

ティッシュペーパーも、トイレットペーパーと同様に購買頻度が高く、買い物ではかさばりますよね。ですので、我が家はこれもふるさと納税で買うことにしています。これも、ケース単位で運ばれてきて、ストックが大変ですが、頻繁に買う手間を考えると、ふるさと納税以外での購入は考えられません(笑)。

よく利用する寄付先として、静岡県富士市や栃木県佐野市があります。これも詳しくは、ふるさと納税のサイトでチェックしてみて下さい。

まとめ

今回は、節約効果の大きい日用品にフォーカスを当てて、我が家の例をご紹介しました。先ほど説明した方法をヒントに、皆さんのよく使う製品を、最も安く手に入れる方法を見つけてみて下さい。少し手間はかかりますが、きっと節約が楽しくなると思いますよ。

また、投資をしている人は、株主優待で日用品をゲットするというやり方もあると思いますし、ポイ活をしている人は、ポイントで日用品を購入するというやり方もあります。やり方は様々なので、ご自身に合った節約方法を実践してもらえたらと思います。

他の節約方法についても、以下に関連記事を記載していますので、是非参考にしてみて下さい。

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